Duolingoは単語を教えてくれた。でも話し方は誰も教えてくれなかった。
PracticeMe:AIチューターと本物の音声会話を24時間いつでも。
Speakometerは本当に無料で使える英語発音アプリ?2026年最新レビュー

If you've searched for a free way to drill English pronunciation, Speakometer probably came up. It's a small app from a London studio that promises AI-powered accent training in both American and British English — for free. After spending real time inside the app, comparing it to paid alternatives, and reading what actual users say, this Speakometer review for 2026 covers what it does well, where it falls short, and whether it deserves space on your phone.
かんたんまとめ:SpeakometerはAIによる採点機能で英単語の発音を評価してくれる、本当に無料で使える発音練習アプリです。アメリカ・イギリスのアクセントに対応しています。基礎固めには十分使える土台ツールですが、扱えるのが「単語単位」のみ(文章や会話レベルには対応していない)のため、本物の流暢さや自然なスピーキング力を目指すなら、すぐに物足りなくなるはずです。
Speakometerとは?
Speakometerは、英国の小規模スタジオDatawide Ltd.が2019年にリリースした、無料の英語発音・アクセント矯正アプリです。iPhone、iPad、Androidに対応しており、新しいアプリの多くがiOS先行で登場するなかで、この対応範囲はかなり珍しい組み合わせです。 [9f951980f7fba9ef]仕組みはシンプルです。母語と目標とするアクセント(アメリカ英語またはイギリス英語)を選び、ネイティブ音声で再生される単語を聞いて、自分のスマホに向かって繰り返すと、AIがどれだけ近い発音だったかを採点してくれます。「Speakometer」のメーターが緑・黄・オレンジ・赤で結果を示し、繰り返して次の単語に進む、という流れです。
仕組みはシンプルです。母国語と目標のアクセント(アメリカ英語かイギリス英語)を選ぶと、アプリがネイティブ音声で単語を再生。それをスマホに向かって繰り返すと、AIが手本の発音にどれくらい近かったかを採点してくれます。「speakometer」のメーターは緑・黄・オレンジ・赤の4色で結果を表示。もう一度発音して、次の単語へ——その繰り返しです。
SpeakometerはApp Storeで約1,900件の評価を受け、星4.7の評価を獲得しています。コンピュータ支援型の発音練習ツールに関する学術論文(TESL-EJ掲載論文)でも取り上げられており、一過性のアプリではありません。非ネイティブの英語発音改善に特化した、目的が明確なドリル型アプリです。

Speakometerの実際の使い方
初回起動はとてもスピーディーです。長いサインアップ手続きはなく、40以上の選択肢から母語を選び、目標としてアメリカ英語かイギリス英語を選べば、すぐにアプリ内に入れます。
ホーム画面はMe、Learn、Search、Practiceの4つのセクションで構成されています。学習者が時間を費やすのは主に次の2つです:
- Practiceでは、母語と学習履歴に基づいてカスタマイズされたコースが提示されます。スペイン語話者には/b/と/v/の対比、日本人学習者には/r/と/l/、中国語(北京官話)話者にはTH音のドリルが多めに割り当てられます。
- Searchでは、65,000語以上の英単語のなかから任意の単語を検索でき、イギリス発音とアメリカ発音を並べて聞き比べられます。
1回のドリルは約10秒。単語を聞き、録音ボタンをタップして発声するとメーターが点灯し、「Very good」「Almost」と表示されたり、もう一度試すよう促されたりします。発音記号(IPA)も画面上に表示されるので、音の構成を細かく確認することもできます。
設計上、繰り返しが多いのが特徴です。これはこのアプリの魅力でもあり、同時に限界でもあります。

Speakometerの主な機能一覧
ほぼ一人で開発されている無料の発音アプリとしては、機能の充実ぶりは驚くほどです:
- AI音声認識による、発話ごとの即時フィードバック
- アメリカ英語とイギリス英語のアクセント切り替え(容認発音/RPにも対応)
- 65,000語以上の単語ライブラリを任意のキーワードで検索可能
- 母語と学習履歴に応じたパーソナライズ練習コース
- 頻出3,333単語コースに加え、テーマ別の単語リストも収録
- ミニマルペア(最小対立ペア)ドリル — 「ship/sheep」「bat/pat」のような紛らわしい単語ペア
- IPA(国際音声記号)チャート連動で、技術的な深掘りも可能
- 有声音と無声音、長母音と短母音のミニコース
- 40以上の言語への翻訳対応
- 一度キャッシュした単語はオフラインでも練習可能
- 毎日のリマインダー通知でストリーク(連続学習日数)を維持しやすい
一方で、欠けている要素もそれ自体が物語っています。文章単位のドリル、会話練習、リスニングレッスン、ライティング練習、人間のコーチ — どれも搭載されていません。Speakometerが扱うのは、ただ一つの領域だけです。
Speakometerの料金:「無料」はどこまで本当?
基本的な体験は本当に無料です。アプリのダウンロード、AIによる音声フィードバック、ミニマルペアのドリル、単語検索まで、課金せずに使えます。
落とし穴は、ライブラリ全体を解放しようとしたときに現れます。一部のコース、上級テーマ別リスト、65,000語検索の一部はアプリ内課金の向こう側にあります。Reddit上のあるユーザーは、無料版だと頻出2,000語の段階でサブスクへの誘導が出ると指摘しています。
一方でPractice Me Proの料金は定額のサブスクリプションで、iOSでは無料トライアルも用意されています。提供されるのはドリルではなく、無制限の音声会話です。

このSpeakometerレビューで分かった「優れている点」
自身の得意分野に関しては、Speakometerは確かにいくつかの点で優れています。
無料プランが本物。多くの発音アプリは、AIフィードバックを有料の壁の向こう側に置いています。Speakometerは、コア機能である発音採点を、課金なしで実際に使わせてくれます。
主要2つのアクセントに対応。発音アプリの多くはアメリカ英語のみのことが多いなか、イギリス英語と容認発音(RP)まで同じアプリでカバーできるのは珍しく、IELTS受験者やRP志向の学習者にとっては大きなメリットです。
母語ベースのパーソナライズは賢い設計。母語が違えば、英語の発音で苦手になる音も変わります。Speakometerは、スペイン語・中国語・アラビア語・ヒンディー語など、ユーザーの母語に合わせてドリルを最適化してくれます(参考:スペイン語話者にとって難しい英単語、母語別に見た発音が難しい英単語)。
幅広いプラットフォーム対応。iOS、iPad、Android — 競合の多くより対応範囲が広いのは強みです。Androidユーザーにとっては、まともに使える数少ない英語発音アプリの一つです。
プレッシャーゼロの環境。「thoroughbred」を20回続けて間違えても、アプリは黙々とコーチを続けてくれます。英語を話すことへの不安を抱える学習者にとって、こうしたローリスクなループはまさに上達のスタート地点として理想的です。

Speakometerの弱点・物足りない点
ここからは、誠実なSpeakometerレビューとして、マーケティング文句に対しても率直に踏み込んでいきます。
単語単位でしか機能しない。本物の発音課題は「つながった発話(連結発音)」のなかにあります。単語と単語がどうつながるか、どこにストレスが落ちるか、イントネーションがどう上下するか — こうした要素をSpeakometerは一切扱いません。単語を一つずつ完璧に発音できても、つなげた瞬間にロボットのように聞こえてしまうリスクが残ります。
発音の正確さも完璧ではない。2025年4月25日付のApp Storeレビューで、英語ネイティブのユーザーが印象的な指摘を残しています:「いくつかの単語の発音が間違っていて、学習者が誤った発音を覚えてしまう」。アプリ自身の音声をマイクで再録音したところ「不正解」と判定されたとも書かれていました。同様の不具合を訴えるユーザーは複数います。
音声認識の精度にムラがある。r/EnglishLearningのRedditユーザーは、自分の声がアプリに認識されないことがあると報告しています。騒音のある部屋や声量が小さい人ほど、この問題は起こりやすい印象です。
UIがやや古めかしい。潤沢な資金を持つ競合アプリと比べると、インターフェースは数年前の世代に見えます。
アプリ内サポートがない。問い合わせフォームもチャットも見当たりません。何か不具合が起きたら、自力で解決するしかありません。
ドリルがどうしても単調になる。これはSpeakometer特有の問題というより、ドリル系アプリ全般の宿命でもあります。1〜2週間も経てば、その繰り返しを受け入れて続けるか、静かに開かなくなるかのどちらかになりがちです。

Duolingoは単語を教えてくれた。でも話し方は誰も教えてくれなかった。
PracticeMe:AIチューターと本物の音声会話を24時間いつでも。
Speakometer vs Practice Me:ドリル系アプリと会話系アプリ
SpeakometerとPractice Meは、実は同じカテゴリーのアプリではありません。英語学習者の異なる課題を、それぞれ別の角度から解決します。
| 特徴 | Speakometer | |
|---|---|---|
| 基本的なアプローチ | 単語レベルの発音ドリル | 本格的なAI音声会話 |
| What you do | 単語を繰り返して採点される | AI講師と実際のトピックで会話する |
| 発音の対象範囲 | 音素(個々の音) | 文脈の中での発音 |
| 文レベルの練習 | なし | はい |
| 英会話練習 | なし | あり — むしろこれが核心の機能 |
| アクセント | アメリカ英語、イギリス英語(RP) | アメリカ英語、イギリス英語 |
| 講師の個性 | なし — 単語の音声のみ | 3人(Sarah、Oliver、Marcus) |
| Vocabulary tracking | 単語の履歴 | 会話から自動保存 |
| 料金 | 無料+アプリ内課金 | Paid Pro tier with a free trial |
| 対応プラットフォーム | iOS、iPad、Android | iOS、iPad、Android |
| Best for | 特定の苦手な音をドリルで集中強化したい人 | 実践的な英会話の流暢さを身につけたい人 |
Speakometerはバスケでいうところのフリースロー練習マシンです。同じシュートを何度も何度も繰り返して、フォームを磨いていく。一方Practice Meはストリートのピックアップゲーム。自分のフォームは見えませんが、それが本番のプレッシャー下で通用するかをすぐに体感できます。フリースローマシンは素晴らしいですが、それだけではバスケ選手にはなれません。両方が必要なのです。
正直なところ、発音の悩みの多くは、実際に会話を始めた瞬間に消えていきます。ネイティブはあなたの/θ/が技術的に完璧かどうかなんて気にしません。気にしているのは「内容が伝わったかどうか」だけです。会話こそが、本当に磨くべき音を浮かび上がらせ、ドリルアプリでは身につかないリズムを教えてくれます。

Speakometerが向いている場面、向かない場面
Speakometerが向いているのはこんなとき:
- 初心者で、TH・R/L・母音ペアなど、苦手な音の基礎固めをしたい
- 有料アプリに課金できず、本当に無料で使えるツールが欲しい
- 母語にない特定の音素を集中的に鍛えたい
- Androidユーザーで、選択肢が限られている
Speakometerを避けたほうがいいのはこんなとき:
- 単語単位の発音はできるのに、いざ会話になると言葉に詰まってしまう
- IELTSやTOEFLなど、まとまった応答力が問われるスピーキング試験の対策をしている
- リズム、イントネーション、文ストレスの練習が必要
- ドリル型アプリは退屈で、過去にも続かなかった経験がある

Speakometerと英会話練習を組み合わせて使うコツ
- 苦手な音を3つだけ選ぶ。20個ではなく、3つです。
- 5〜10分だけドリルする。ミニマルペアの練習で、安定して緑判定を出せるようになるまで反復します。
- そのまま実際の会話に移る。AI英会話練習ツールを開く、言語交換のパートナーと話す、友人に電話する — 練習した単語を、本物の文の中で使ってみましょう。
- 「伝わらなかった瞬間」に気づく。それが学習のシグナルです。その単語をSpeakometerに戻って練習しなおします。
ドリル → 実践 → 気づき → またドリル。このループこそが、孤立した発音練習を、伝わる英語スピーキングへと変えていく王道です。
よくある質問
Speakometerは本当に無料で使える?
はい、AI音声認識によるフィードバックを含む基本機能は無料で使えます。アプリ内課金で追加コースや65,000語のフルライブラリが解放される仕組みです。無料プランでも、頻出2,000語前後までは課金されずに利用でき、初心者には十分な分量です。
SpeakometerはAndroidで使える?
はい、Google PlayとApp Storeの両方で配信されており、Androidをきちんとサポートしている数少ない英語発音アプリの一つです。発音ドリルに特化した競合の多くは、iOS専用、もしくはiOS+Webのみの対応にとどまっています。
SpeakometerはIELTSやTOEFLのスピーキング対策に使える?
部分的には役立ちます。減点要因になりやすい単語レベルの発音改善には効果的です。ただしIELTSやTOEFLのスピーキングでは、自然なリズムを伴った文単位の流暢な応答が求められ、ここはSpeakometerが鍛えてくれない領域です。会話練習ツールやTOEFLスピーキング頻出トピックガイドと組み合わせて使いましょう。
SpeakometerのAIフィードバックはどれくらい正確?
無料アプリとしては妥当な水準ですが、完璧ではありません。App Storeのネイティブユーザーレビューでは、誤った発音モデルが登場するケースが指摘されており、はっきり発音した単語が音声認識で拾われないこともあります。メーター表示は「絶対の判定」ではなく「目安」として捉えるのが現実的です。
Speakometerの代替アプリでおすすめは?
洗練されたドリル体験を求めるなら、ELSA Speakが正統な上位互換です — ELSA Speakの代替アプリまとめもあわせてご覧ください。本物の会話を通じて発音を磨きたいなら、Practice MeのAI英会話講師がまさにその目的に設計されています。コスパ重視の選択肢を探すなら、無料で使える英会話アプリのおすすめ一覧もご参照ください。
結論:手堅い無料の発音ドリルアプリ、ただし限界もあり
このSpeakometerレビューの結論はこうです。AIによる単語レベルの発音ドリルを、iOSとAndroidで無料で提供するという一点においては、4.7星の評価に見合った仕事をしています。完全な初心者、予算をかけられない学習者、特定の苦手な音をピンポイントで鍛えたい人には、迷わずおすすめできます。
ただし、現実世界の発音は、孤立した単語の連続ではありません。それは連結発音であり、リズムであり、プレッシャーのなかで「伝わる」かどうかの勝負です。自然に響かせ、2週目以降もモチベーションを保つには、本物の会話が欠かせません。市場全体の比較はおすすめ英語発音アプリでチェックでき、磨いた音を実際のダイアログに乗せる準備ができたら、次のステップとしてPractice MeのAI英会話講師がまさに最適です。
